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フォレスターを白にするか迷っていて、見積書を見たら白だけ追加料金が付いていた、という方もいますよね。
結論から言うと、フォレスターの白はクリスタルホワイト・パールの1色だけで、33,000円高の有料色です。汚れは黒より目立ちにくく、定番色なので売る時も買い手がつきやすい色と言われます。
この記事を読むと、白の汚れ方の実際と、33,000円を払う価値があるかを自分で判断できます。
フォレスターの白はどんな色?
現行フォレスター(SL系・2026年5月改良後)で選べる白は「クリスタルホワイト・パール」です。
真っ白なソリッドの白ではなく、パール塗装の白です。光が当たると、ほんのり奥行きのある白に見えます。
| 項目 | クリスタルホワイト・パール |
|---|---|
| 価格差 | 33,000円高(消費税10%込) |
| Touring/Touring EX | 選べる(33,000円高) |
| SPORT EX Black Selection | 選べる(33,000円高) |
| ソリッドの白 | 設定なし |
| ほかのグレード | 公式シミュレーターで確認 |
出典はスバル公式のグレードページ(2026年5月版)です。
『白なのに追加料金がかかるの?』と思った方も多いはずです。実は、パール塗装は塗る工程が多く手間がかかるため、多くのメーカーで有料色になっているんです。
フォレスターの白は有料のパール白だけ。追加料金なしの白は選べません。差額は33,000円で、白パール・赤・リバーロックの3色が同じ価格差です。
ほかの色との並びはフォレスターの全ボディカラー一覧で見られます。
白は汚れが目立つ?目立たない?
白は「汚れが目立たない」とも「目立つ」とも言われますよね。実は、どちらも本当なんです。汚れの種類で違います。
| 汚れ・傷の種類 | 白 | 黒 | シルバー・グレー |
|---|---|---|---|
| 砂ぼこり | 目立ちにくい | 目立つ | 目立ちにくい |
| 泥はね | 目立つ | 目立つ | 目立ちにくい |
| 雨だれの黒い筋 | 目立つ | 目立ちにくい | 目立ちにくい |
| 鉄粉・小さな点々 | 目立つ | 目立ちにくい | 目立ちにくい |
| 洗車傷(細かい線) | 目立ちにくい | 目立つ | 目立ちにくい |
ここでの比べ方は、色の明るさから見た一般的な傾向です。
乾いた砂ぼこりや洗車傷は、白だとほとんど気になりません。黒の車で悩みやすい部分は、白なら気楽なんです。
一方で、ドアミラーの下やリヤゲートに出る黒い雨だれの筋は、白だとくっきり見えます。

例えばこんな場面です。
「白なら洗車をさぼっても平気だと思ってたのに、リヤゲートの黒い筋が気になって」
「白は線の汚れが出やすいんですよね。リヤだけさっと拭くだけでも、印象はかなり変わりますよ」
フォレスターの白で気をつけたいこと
フォレスターは最低地上高220mm(全車)、全車AWD(4WD)の車です。キャンプや雪道に出かける方も多いですよね。
アウトドアで付く泥はねは、白だとボディ下側にはっきり残ります。黒ほどではないものの、泥の茶色は白の上でよく見えるんです。
- 林道や雪道のあと、ボディ下部とリヤまわりに茶色い泥が残る
- 鉄粉が付くと、触るとザラつき、小さな点々が見える
- 樹液や鳥のフンは、放置するとしみになりやすい
- パール塗装を部分補修すると、色合わせが難しいことがある
最後の点は少し気にしておきたいところです。パールの白は塗り重ねで色を出すため、ぶつけて部分的に塗り直すと、周りと色味がそろいにくいことがあります。
補修の費用は傷の場所や業者で変わります。ここでは金額は書きませんが、見積もりの時に「パール色の補修」と伝えて確かめるのが確実です。
白をきれいに保つ手入れのコツ
白は「まめに全部洗う」より「汚れやすい場所を早めに落とす」方が効きます。全体を毎週洗うのは大変ですよね。
- 雨のあと、ドアミラー下とリヤゲートの黒い筋を濡れたクロスで拭く
- 月に1回ほど、カーシャンプーで全体を洗う
- ボディを触ってザラつくなら、鉄粉取りを検討する
- 樹液や鳥のフンは見つけたらすぐに水でふやかして取る
- 仕上げに簡易コーティング剤を塗ると、黒い筋が付きにくくなる
新車時にボディコーティングを施工する方法もあります。白は雨だれの筋が付きにくくなる点で効果を感じやすい色です。費用は内容や業者で大きく違うため、見積もりで比べてみてください。
白と近い明るい色で迷ったら
『白は好きだけど、33,000円は少し迷う』という方は、近い明るさの色と比べてみるのも手です。
| 色 | 価格差 | 雰囲気 | 汚れの目立ち方 |
|---|---|---|---|
| クリスタルホワイト・パール | 33,000円高 | 明るく清潔感のある白 | 雨だれ・鉄粉が目立つ |
| アイスシルバー・メタリック | なし | 落ち着いた明るい銀 | どれも目立ちにくい |
| リバーロック・パール | 33,000円高 | 石のようなベージュ系 | 泥はねが目立ちにくい |
価格差は2026年5月改良後のスバル公式情報です。アイスシルバーはTouring系、リバーロックはBlack Selectionなどで設定を確認できています。
アイスシルバーは、白ほどの明るさはありませんが、汚れの目立ちにくさでは一番気楽な色です。
アウトドアの雰囲気を出したいなら、リバーロック・パールも候補になります。個性的な色の選び方はフォレスターの個性色の選び方で詳しく書いています。
泥はね対策には、マッドフラップのような純正アクセサリーもあります。詳しくはフォレスターの純正アクセサリーの定番へ。
33,000円を払う価値はある?
ここが一番迷うところですよね。考え方を3つの軸で並べてみます。
| 判断の軸 | 白(33,000円高)を選ぶ | 0円の色を選ぶ |
|---|---|---|
| 支払額 | 33,000円上がる | 上がらない |
| 洗車傷・砂ぼこり | 目立ちにくい | 色による |
| 売る時の買い手 | 探す人が多い定番色 | 色による |
| 見た目の満足度 | 好みしだい | 好みしだい |
車両価格はTouringの3,850,000円からPremium S:HEV EXの4,642,000円まで(2026年5月改良後・税込)です。そのうち33,000円は1%に届きません。
『それくらいなら、好きな色にしたい』という考え方も自然です。
ただ、ローンや残クレで払う場合は、この差額にも金利がかかります。月々の支払いの差は小さくても、総支払額で見ておくと安心です。
- 欲しいグレードで白が選べるか公式サイトで見る
- 見積書の「メーカーオプション」に33,000円が入っているか見る
- 値引き交渉の時、有料色の差額も含めて話す
- 残クレの場合、色で残価が変わるか確認する
有料色の差額を値引きで吸収できないか、という相談はよくあります。交渉の順番はフォレスターの値引き相場と限界額で紹介しています。
白は売る時に有利?
『白にしておけば売る時に高い』という話を聞いたことがある方も多いはずです。
一般に、白は黒と並んで中古車を探す人が多い色と言われます。買い手がつきやすい色は、売る時の値段も落ち着きやすい傾向があります。
ただ、色の差は年式や走行距離、グレードの差に比べると小さいことが多いです。いくら違うかは時期と地域で変わるため、金額は断定しません。
- 中古で探す人が多い定番色
- 好みが分かれにくい
- 洗車傷が見た目に出にくい
- 雨だれ跡や水アカの黒ずみ
- 鉄粉による点々やザラつき
- 部分補修の色の違い
つまり、白は売る時に有利になりやすい色ですが、雨だれや鉄粉の跡を残さないことが前提です。
例えば、3年後に乗り換えるつもりの方と、10年乗るつもりの方では、白を選ぶ意味が少し違います。
| 乗り方 | 白を選ぶ意味 |
|---|---|
| 3〜5年で乗り換える | 売る時の買い手のつきやすさが効きやすい |
| 残クレで乗る | 返却時の査定で傷や汚れが見られる |
| 10年以上乗る | 売却より、好きな色かどうかが大事 |
残クレで乗る場合は、返却時の車の状態が精算に関わります。白の場合は雨だれ跡や鉄粉をため込まないよう、ふだんから軽く手入れしておくと安心です。
色ごとのリセールの考え方はフォレスターのリセールバリューで、グレードや年式と並べて見ています。
白に合わせたい外装とホイール
白は外装パーツの色がはっきり見える色です。黒いパーツやホイールとのコントラストが出やすいんです。
| グレード | 価格(税込) | 白との組み合わせで目立つ部分 |
|---|---|---|
| Touring/Touring EX | 3,850,000〜3,993,000円 | 無塗装ブラックのバンパーガード、ダークメタリック+切削光輝ホイール |
| SPORT EX | 4,191,000円 | 18インチ ブロンズ塗装ホイール |
| SPORT EX Black Selection | 4,301,000円 | 18インチ ダークメタリック塗装ホイール |
| Premium S:HEV EX | 4,642,000円 | 19インチ ダークグレー+切削光輝ホイール |
例えばSPORT EXなら、白いボディにブロンズのホイールが映えます。Touring系なら、黒いバンパーガードが白の中で引き締め役になります。
純正ホイールの話はフォレスターのホイールサイズとインチアップで詳しく書いています。
ルーフレールやルーフボックスを付けると、白いルーフの上に黒い部品がのる形になります。見え方が気になる方はフォレスターのルーフレール・ルーフキャリアの選び方も見ておきましょう。
2トーンはルーフをクリスタルブラック・シリカにする組み合わせです。公式写真で確認できたのはリバーロック・パール(88,000円高)とオータムグリーン・メタリック(55,000円高)で、白の2トーンは確認できていません。

中古で白のフォレスターを買う時は
中古で白を探す方は、ボディを指先で軽くなでてみてください。ザラつきがあれば鉄粉が付いているサインです。
あわせて、ドアミラーの下やリヤゲート、ドアの下の方に黒ずみやしみが残っていないかも見ておきましょう。パールの部分補修の跡は、斜めから光を当てると色の違いで分かることがあります。中古の選び方はフォレスターの中古車の選び方へ。
よくある質問
フォレスターの白はいくら高いですか?
クリスタルホワイト・パールは33,000円高です(2026年5月改良後・消費税10%込)。
追加料金なしの白はありますか?
現行フォレスターには無く、白はパール塗装の1色だけです。白に近い色を0円で選ぶなら、アイスシルバー・メタリックが候補になります。
白は汚れが目立ちますか?
砂ぼこりや洗車傷は目立ちにくい一方で、雨だれの黒い筋や鉄粉の点々は目立ちやすい色です。
白は売る時に有利ですか?
中古で探す人が多い定番色と言われますが、金額の差は時期と地域で変わります。雨だれ跡や鉄粉を残さない手入れが大切です。
まとめ
- フォレスターの白はクリスタルホワイト・パールの1色で、33,000円高の有料色
- 砂ぼこりと洗車傷は目立ちにくく、雨だれと鉄粉は目立ちやすい
- 33,000円は車両価格の1%未満。ローンなら総支払額で確かめたい
- 白は売る時も買い手がつきやすい定番色と言われる
- パールの部分補修は色合わせが難しいことがある





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