フォレスターのグレードの違いを一覧で比較|おすすめはどれ?

フォレスターのグレードの違いを比較する記事のアイキャッチ

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フォレスターのカタログを開いて、『グレードが多すぎて、どれが何なのか分からない』と手が止まっていませんか。

結論から言うと、フォレスターのグレードは「パワートレイン2種」と「EXの有無」で見ると一気に分かりやすくなります!2026年5月改良後のスバル フォレスターは全7グレードで、ターボが4つ、ストロングハイブリッドが3つです。

この記事では、装備の違いを一覧で並べて、使い方に合うグレードを絞り込めるようにしています。

目次

フォレスターのグレードは全部で7つ

まずは全体像からです。価格はメーカー希望小売価格(2026年5月改良後・消費税10%込)です。

グレードパワートレインアイサイトX価格(税込)
Touring1.8L直噴ターボなし3,850,000円
Touring EX1.8L直噴ターボ標準3,993,000円
SPORT EX1.8L直噴ターボ標準4,191,000円
SPORT EX Black Selection1.8L直噴ターボ標準4,301,000円
X-BREAK S:HEVストロングハイブリッドなし4,378,000円
X-BREAK S:HEV EXストロングハイブリッド標準4,521,000円
Premium S:HEV EXストロングハイブリッド標準4,642,000円

全車AWD(4WD)で、5人乗り、変速機はリニアトロニック(CVT)です。2WDや3列シート、MTはありません。

見分け方は2つだけ
  • 名前に「S:HEV」が付けばストロングハイブリッド、付かなければ1.8Lターボ
  • 名前に「EX」が付けばアイサイトXが標準
  • Touring・SPORT・X-BREAK・Premiumは、見た目と内装の仕立ての違い

ちなみに、2025年4月の発売時にあった「SPORT」と「Premium S:HEV」は、2026年5月の改良で廃止されました。代わりに追加されたのがTouringとTouring EXです。

各グレードの価格差をもっと細かく見たい方はフォレスターの新車価格一覧をどうぞ。

グレード別の装備一覧

ここが一番知りたいところですよね。主な装備の差を表にしました。内容はスバル公式の主要装備表とグレードページ(2026年5月版)によります。

装備TouringTouring EXSPORT EX系X-BREAK S:HEVX-BREAK S:HEV EXPremium S:HEV EX
アイサイトXなし標準標準なし標準標準
ドライバーモニタリングなし標準標準なし標準標準
メーター4.2インチMID付12.3インチ液晶12.3インチ液晶12.3インチ液晶12.3インチ液晶12.3インチ液晶
ハンズフリーパワーリヤゲートOPOP標準標準標準標準
AC100V/1500Wコンセントなしなしなし標準標準標準
ホイール18インチ18インチ18インチ18インチ18インチ19インチ
ルーフレールロープロファイルロープロファイルロープロファイルラダーラダーロープロファイル

OPはメーカーオプションです。SPORT EX系には特別仕様車のBlack Selectionも含みます。

全グレードに共通で付くものも多いんです。新世代アイサイト、11.6インチのセンターディスプレイ(ナビ機能付き)、運転席・助手席・後席左右のシートヒーターは、どのグレードでも標準です。

フォレスターのグレード別装備の違いを一覧にした図解
全車標準の主な装備
  • 新世代アイサイト(ツーリングアシスト、プリクラッシュブレーキ等)
  • デジタルマルチビューモニター、スマートリヤビューミラー
  • サイクリスト対応歩行者保護エアバッグ
  • 11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ
  • シートヒーター(運転席・助手席・後席左右)

ターボとストロングハイブリッド、どちらのグループを選ぶ?

グレード選びの最初の分かれ道は、パワートレインです。

項目1.8Lターボストロングハイブリッド
該当グレードTouring/Touring EX/SPORT EX系X-BREAK S:HEV系/Premium S:HEV EX
WLTC燃費13.6km/L18.5〜19.1km/L
自動車税(年額)36,000円43,500円
最高出力・最大トルク177PS・300N・mエンジン160PS+モーター119.6PS
価格帯385万〜430万1,000円437万8,000〜464万2,000円

ターボは低い回転から太いトルクが出て、加速が力強いのが持ち味です。ハイブリッドは燃費の良さと、キャンプや停電時に使える100Vコンセントが魅力ですね。

『燃費が良いならハイブリッド一択では?』と思うかもしれません。ただ、いちばん安い同士で比べるとターボの方が528,000円安く、走る距離が短い人ほどその差は埋まりにくくなります。

走りや燃費の違いをもっと詳しく比べたい方はストロングハイブリッドと1.8Lターボどっち?を読んでみてください。

4つのグレード名は何が違う?

Touring・SPORT・X-BREAK・Premiumは、それぞれ狙っている人が違います。見た目と内装の素材で見ると分かりやすいです。

グレード名シートホイール雰囲気
Touringファブリック/トリコット18インチ ダークメタリック+切削光輝価格を抑えた実用派
SPORT EXウルトラスエード/合成皮革18インチ ブロンズ塗装スポーティで上質
X-BREAK S:HEV撥水ポリウレタン/合成皮革(グリーンステッチ)18インチ ダークメタリックアウトドア向け
Premium S:HEV EX撥水ファブリック/撥水トリコット19インチ ダークグレー+切削光輝落ち着いた上級仕様

X-BREAKは、撥水シートとラダータイプのルーフレールでアウトドアに振った仕立てです。キャンプ道具を屋根に載せたい方には気になるところですよね。詳しくはフォレスター X-BREAKとはで解説しています。

Premiumは、19インチホイールを履く唯一のグレードです。本革シートやハーマンカードンはメーカーオプションなので、Premiumの装備と価格で中身を確かめておくと安心です。

グレード名で迷った時の見方
  • 汚れや水を気にせず使いたいなら、撥水シートのX-BREAKを見る
  • 走りの楽しさと価格のバランスなら、ターボのSPORT EXやTouring EXを見る
  • 見た目の上質さを優先するなら、19インチのPremiumを見る
  • 価格を最優先するなら、Touringから比べる

2026年5月に追加されたTouringの中身

Touringは、2026年5月の改良で1.8Lターボに追加された新しいグレードです。無塗装ブラックのバンパーガードで、少し道具っぽい雰囲気に仕上がっています。

内装はブラックか、グレーとプラチナの2色から選べます。本革巻ステアリング(ブルーステッチ)や運転席シートポジションメモリーも付いていて、いちばん安いグレードでも安っぽさは控えめです。

『一番安いグレードだと我慢が多いのでは?』と心配な方もいますよね。ただ、アイサイトや11.6インチのセンターディスプレイ、シートヒーターは全車標準なので、日常の使い勝手で困る場面は少ないはずです。

ターボ側の2つの違いは、SPORT EXの価格と中身とTouringとはにまとめています。

使い方別のおすすめグレード

ここまでの違いを踏まえて、よくある使い方ごとにおすすめを並べてみます。

こんな方おすすめ理由
予算400万円以内で選びたいTouring EX400万円を切ってアイサイトXが付く
長距離や高速道路が多いX-BREAK S:HEV EX燃費19.1km/LとアイサイトXの両方
キャンプ・釣りによく行くX-BREAK S:HEV系撥水シート、ラダールーフレール、100Vコンセント
加速の力強さを楽しみたいSPORT EX300N・mのターボとスポーティな内装
内装の質感を重視したいPremium S:HEV EX19インチと上級の仕立て、OPで本革も選べる
とにかく総額を抑えたいTouringいちばん安いの3,850,000円
使い方ごとに合うフォレスターのグレードを示した図解

例えば、販売店でこんな会話になることもあります。

「高速はあまり使わないんですが、EXは要りますか?」
「渋滞時ハンズオフなどは自動車専用道路で使う機能なので、走る道次第ですね」

アイサイトXは便利ですが、使う場面が少ないなら143,000円の差額を別の装備に回すのも一つの考え方です。

逆に、毎週のように高速道路を走るなら、EXの差額は疲れにくさとして返ってきます。渋滞時ハンズオフアシストは、3D高精度地図を使って2車線以上の自動車専用道路で作動する機能です。

普段走る道で使える場面がどれくらいあるか、地図を見ながら考えてみると判断しやすくなりますよ。

よくある選び方の失敗
  • 展示車や試乗車のオプション装備を、標準装備だと思い込む
  • 大型サンルーフやハーマンカードンを後から付けようとする(メーカーオプションは注文時のみ)
  • 廃止された「SPORT」「Premium S:HEV」の古い価格で予算を組む

グレードが決まったら次にやること

候補が1つか2つに絞れたら、次は実際の支払額を確かめる段階です。

見積もりまでの流れ
  1. 候補グレードとボディカラーを決める
  2. 付けたいメーカーオプションを注文時に決めておく
  3. 複数の販売店で、同じ条件の見積もりを取る
  4. 本体価格ではなく総額と下取り額で比べる

同じグレードでも、値引きやオプションのサービスは販売店ごとに違います。見積もりを並べてみると、どこで差が出ているかがよく分かりますよ!

フォレスター買いたいドットコム

フォレスターの値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、フォレスターの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

値引きの目安と交渉の順番はフォレスターの値引き相場と限界額で解説しています。

よくある質問

フォレスターのおすすめグレードはどれですか?

使い方で変わります。高速道路が多くて燃費も重視するならX-BREAK S:HEV EX、予算を400万円以内に収めたいならTouring EXが候補になります。

現行フォレスターに2WDのグレードはありますか?

ありません。日本仕様は全グレードAWD(4WD)です。

アイサイトXが付かないグレードはどれですか?

TouringとX-BREAK S:HEVの2つです。名前に「EX」が付くグレードにはアイサイトXが標準で付きます。

装備一覧はどこで確認できますか?

スバル公式サイトの主要装備表で、グレード別の標準装備とオプションを確認できます。年次改良で中身が変わることがあるので、最新の版を見るようにしてください。

本革シートが標準のグレードはありますか?

現行のカタログでは標準のグレードはありません。Premium S:HEV EXでナッパレザーをメーカーオプションとして選べます。

まとめ

この記事の要点
  • 現行フォレスターは全7グレード(ターボ4・ストロングハイブリッド3)
  • 「S:HEV」でハイブリッド、「EX」でアイサイトX標準と覚える
  • Touringは価格重視、SPORTはスポーティ、X-BREAKはアウトドア、Premiumは上質
  • 予算重視ならTouring EX、燃費と長距離ならX-BREAK S:HEV EXが軸になる
  • メーカーオプションは注文時にしか付けられない
フォレスター買いたいドットコム

フォレスター買いたいドットコム 編集部

フォレスターの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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