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フォレスターに乗りたいけれど、まとまった頭金は出しにくい。そんな時にカーリースやサブスクが気になりますよね。
結論から言うと、スバル フォレスターのリースは税金や車検代まで月額にまとめて、毎月の出費を平らにしたい人に向いています。総額が安くなる方法ではないので、そこだけは押さえておきましょう。
この記事を読むと、リースの月額に何が入っていて、ローンや残クレとどう違うかが分かります。
フォレスターのリースってどんな仕組み?
カーリースは、リース会社が買った車を、決まった年数だけ借りて乗る契約です。サブスクと呼ばれるサービスも、中身はほぼ同じ考え方なんです。
月額は、ざっくり次の形で決まります。
リースの月額は「車両価格−契約満了時の残価」を月割りした額に、税金・保険・メンテナンス代・手数料を足したものです。車の名義はリース会社のままです。
フォレスターの車両価格は、2026年5月改良後のメーカー希望小売価格(消費税10%込・スバル公式)で385万円から464万2,000円です。
| グレード | パワートレイン | 価格(税込) |
|---|---|---|
| Touring | 1.8Lターボ | 3,850,000円 |
| Touring EX | 1.8Lターボ | 3,993,000円 |
| SPORT EX | 1.8Lターボ | 4,191,000円 |
| SPORT EX Black Selection | 1.8Lターボ | 4,301,000円 |
| X-BREAK S:HEV | ストロングハイブリッド | 4,378,000円 |
| X-BREAK S:HEV EX | ストロングハイブリッド | 4,521,000円 |
| Premium S:HEV EX | ストロングハイブリッド | 4,642,000円 |
『月額はいくらなの?』と真っ先に知りたいところですよね。ただ、リースの月額は会社・年数・走行距離の条件・含まれるサービスでかなり違います。この記事では、比べるための中身から見ていきます。
リースの月額に含まれるもの・含まれないもの
リースの月額を比べる時に大事なのは、「何が入っているか」をそろえることです。
| 費用 | リースでの扱い(一般的な傾向) |
|---|---|
| 車両代(残価を除いた分) | 月額に含まれる |
| 自動車税(種別割) | 月額に含まれることが多い |
| 重量税・自賠責保険(車検時) | 月額に含まれることが多い |
| 登録時の諸費用 | 月額に含まれることが多い |
| 車検の基本料・点検 | プランによる |
| オイル交換・消耗品 | プランによる |
| 任意保険 | プランによる(サブスクは込みが多い) |
| 燃料代・駐車場代 | 含まれないことが多い |
表は一般的な傾向です。実際の範囲は契約書で確かめてください。
フォレスターの自動車税(2019年10月以降登録の自家用乗用車)は、ストロングハイブリッドが年43,500円、1.8Lターボが年36,000円です。リースでは、こうした税金を月額に割って払うことになります。

月額が安く見えるプランは、メンテナンスや任意保険が入っていないことが多いんです。 見積もりを並べる時は、含まれる項目をそろえてから比べてみてください。
KINTOなどのサブスクとカーリースの違い
「サブスク」と呼ばれるサービスは、任意保険まで月額に入っているものが多いのが特徴です。
KINTOはトヨタグループが運営するサブスクです。取り扱う車種は時期で変わるので、フォレスターが選べるかは公式サイトで確かめるのが確実です。
ほかにも、メーカーを問わず扱うカーリース会社や、スバルの販売店で相談できるリースもあります。
- 保険の手続きがいらず、月額が分かりやすい
- 若い人や事故歴のある人は保険料の負担が軽く感じやすい
- 契約の手続きがシンプル
- 保険の等級が育たないプランがある
- 月額は保険分だけ高めになる
- 選べる車種やグレードが限られることがある
『保険込みの方がお得なの?』と迷いますよね。すでに等級が高い人は、自分の任意保険を使った方が安いこともあります。今の保険料と比べてみるのがおすすめです。
ローン・残クレ・リースはどう違う?
同じ「月々払い」でも、リースとローンは仕組みが違います。
| 項目 | 普通ローン | 残クレ | リース・サブスク |
|---|---|---|---|
| 車の名義 | 完済まで信販会社などが多い | 信販会社などが多い | リース会社 |
| 月々に入るもの | 車両代と利息 | 残価を除く車両代と利息 | 車両代・税金・諸費用など |
| 税金・車検代 | 自分で払う | 自分で払う | 月額に含まれることが多い |
| 走行距離の制限 | なし | あり | あり |
| カスタム | 自由 | 返却時の減額に注意 | 原則として元に戻す |
| 途中でやめる | 一括返済で可 | 精算で可 | 中途解約は違約金が出やすい |
| 満了後 | 自分の車になる | 返却・買取・乗り換え | 返却が基本(プランで買取も) |
月々の金額で比べると、リースは税金や車検代が入っているぶん、ローンより高く見えることがあります。比べる時は、ローンの月々に税金や車検代を足してからにしましょう。
残クレとの違いはフォレスターの残クレは損か得かで、総支払額まで出して比べています。普通ローンの月々はフォレスターのローン月々いくら?で頭金別に試算しています。

フォレスターをリースにする時の注意点
フォレスターは、キャンプや雪道で使いたくて選ぶ人が多い車ですよね。実はここが、リースと少し相性に気をつけたいところなんです。
- 走行距離の上限(月1,000kmまでなど)と、超えた時の精算
- 返却時の傷やへこみの基準と、減額の例
- ルーフキャリアや社外パーツを付けていいか
- 中途解約した時の違約金の計算方法
- 満了時に買い取れるか、乗り換えはどうなるか
満了時の精算がある契約・ない契約
リースには、満了時に残価の精算がある契約と、ない契約があります。
| 契約の種類 | 満了時の精算 | ポイント |
|---|---|---|
| 残価の精算がある契約 | 査定額が残価を下回ると差額を払う | 月額は抑えやすいが、最後に精算が出ることも |
| 残価の精算がない契約 | 原則なし(距離超過や傷の精算は別) | 月額は高めでも、最後の出費が読みやすい |
呼び方は会社ごとに違うので、契約前に「満了時に追加で払う可能性があるのはどんな時か」を聞いておくと安心です。
例えばこんな場面です。
「スキー場に毎週通っていたら、走行距離が上限を超えそうで」
「契約の時に距離のプランを上げておけば、精算は小さく済んだかもしれません」
フォレスターは全車AWDで、最低地上高は220mmあります。雪道や林道で使いやすい車だからこそ、使い方に合った距離と返却条件を選んでおくのが大事なんです。
ルーフキャリアなど外装のアクセサリーを付けたい方は、取り付けが許されるか、返却時に外せば問題ないかも聞いておきましょう。
リースの見積もりで並べたい項目
複数のリース会社やサブスクを比べる時は、月額だけを見ないのがコツです。
- 契約年数と、月額・ボーナス加算の有無
- 月額に含まれる税金・車検・メンテナンス・任意保険の範囲
- 走行距離の上限と、超えた時の1kmあたりの精算額
- 満了時の精算の有無と、買取や乗り換えの選択肢
- 選べるグレードとボディカラー、メーカーオプション
フォレスターはグレードで装備がかなり違います。例えばアイサイトXは「EX」が付くグレードだけに標準で、X-BREAK S:HEVとTouringには付きません。見積もりのグレード名までそろえて比べてみてください。
フォレスターのリースが向いている人
ここまでを踏まえると、リースが合う人は次のような人です。
- 頭金を出さずに新車に乗りたい
- 税金や車検の支払いを月々に平らにしたい
- 5〜7年など、乗る期間がある程度決まっている
- 年間の走行距離が読める
- 車を自分のものにすることにこだわらない
逆に、10年以上乗りたい人や、アウトドアでがんがん使いたい人は、ローンや現金で買う方が気楽かもしれません。
『リースだと結局損なの?』と気になりますよね。損か得かというより、何にお金を払っているかの違いなんです。リースは、税金や車検の手続き、まとまった出費の山をなくすことにお金を払っている、と考えると分かりやすくなります。
ローンで買って長く乗れば、乗るほど1年あたりの負担は下がっていきます。乗る年数が長い人ほど、買う方が向いているというわけです。
『どっちが合うか決めきれない』という方は、まず維持費も含めた月額で比べてみてください。年間にかかる費用の内訳はフォレスターの維持費は年間いくら?で出しています。
購入する場合は、値引きでも総額が変わります。値引きの目安はフォレスターの値引き相場と限界額を見てみてください。
契約の前にレンタカーで試すという手も
リースは中途解約がしにくい契約です。だからこそ、契約前に一度フォレスターに乗っておくと安心ですよね。
販売店の試乗は短い時間になりがちです。荷物を積んだ時や、高速道路・山道での感じを知りたいなら、フォレスターを扱うレンタカーで1日借りてみるのも一つの方法です。
- 販売店で試乗して、グレードとパワートレインを絞る
- レンタカーで1日借りて、普段の使い方で走ってみる
- 家族を乗せ、荷物を積んで後席と荷室を確かめる
- 気に入ったら、走行距離の条件を決めてリースの見積もりを取る
レンタカーでは、ストロングハイブリッドか1.8Lターボのどちらが用意されているかで印象が変わります。
ストロングハイブリッドは街中でモーターの力を感じやすく、1.8Lターボは高速の合流や坂道で力強さを感じやすい、という違いがあります。WLTC燃費もハイブリッド18.5〜19.1km/L、ターボ13.6km/Lと差があるので、給油の量も見ておくと参考になります。予約の時にグレードを確かめておきましょう。
パワートレインの違いはストロングハイブリッドと1.8Lターボどっち?で比べています。
よくある質問
フォレスターはKINTOで借りられますか?
KINTOの取り扱い車種は時期で変わります。フォレスターが選べるかは、KINTOの公式サイトで確かめるのが確実です。
フォレスターのリースの月額はいくらですか?
月額は会社・年数・走行距離・含まれるサービスで大きく変わります。比べる時は、税金・車検代・任意保険が入っているかをそろえて見てみてください。
リースのフォレスターにルーフキャリアは付けられますか?
契約によります。付けてよい場合でも、返却時に外して元に戻す条件が多いので、契約前に確かめておきましょう。
リースとローンでは、どちらが総額は安いですか?
一般的には、手数料などがない分ローンで買って長く乗る方が総額は抑えやすいです。リースは、税金や車検代を月々に平らにできる点が強みです。
フォレスターをレンタカーで試すことはできますか?
フォレスターを扱うレンタカーもあります。用意されているグレードは店舗で違うので、予約の時に確かめてみてください。
まとめ
- リースの月額は「車両価格−残価」の月割りに税金や諸費用を足したもの
- 自動車税はハイブリッド年43,500円・ターボ年36,000円で、リースでは月額に含まれることが多い
- サブスクは任意保険込みが多く、等級が高い人は割高になることもある
- 走行距離の上限・返却時の基準・カスタムの可否は契約前に確認する
- 長く乗る人やアウトドアでよく使う人は、ローンや現金も比べてみる





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