フォレスターの内装をグレード別に比較|素材・メーター・インパネ

フォレスターの内装をグレード別に比べる記事のアイキャッチ

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フォレスターの見積もりを取る前に、『グレードで内装はどれくらい違うんだろう』と気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、どのグレードもインパネの骨格は同じで、差が出るのは主にシートの素材とメーター、充電まわりです。毎日座る場所なので、価格差と見比べて「自分が触る部分」で選ぶと後悔しにくいんです。

この記事では、スバル フォレスターの内装をグレードごとに横並びで比べて、どこにお金を払う価値があるかを見ていきます。

目次

フォレスターの内装はグレードで何が違う?

現行の6代目 SL系は、2026年5月の改良で7グレードになりました。まずは内装に関わる違いを一覧で見てみましょう。

グレード価格(税込)シート素材メーター
Touring3,850,000円ファブリック/トリコット4.2インチMID付ルミネセントメーター
Touring EX3,993,000円ファブリック/トリコット12.3インチフル液晶
SPORT EX4,191,000円ウルトラスエード/合成皮革12.3インチフル液晶
SPORT EX Black Selection4,301,000円ウルトラスエード/合成皮革12.3インチフル液晶
X-BREAK S:HEV4,378,000円撥水性ポリウレタン/合成皮革12.3インチフル液晶(パワーメーター付)
X-BREAK S:HEV EX4,521,000円撥水性ポリウレタン/合成皮革12.3インチフル液晶(パワーメーター付)
Premium S:HEV EX4,642,000円撥水ファブリック/撥水トリコット12.3インチフル液晶(パワーメーター付)

価格は2026年5月改良後のメーカー希望小売価格(消費税10%込)、装備はスバル公式の主要装備表(2026年5月版)によります。Premium S:HEV EXは、本革(ナッパレザー)やウルトラスエードのシートをメーカーオプションで選べます。

先に結論
  • インパネの形と11.6インチディスプレイは全グレード共通
  • 差が大きいのはシート素材と、Touringだけのメーター
  • シートヒーターは運転席・助手席・後席左右が全グレード標準
  • 本革シート、サンルーフ、ハーマンカードンはオプションで選ぶ

『一番高いPremiumなら、全部入りなんでしょ?』と思いますよね。実は、Premium S:HEV EXでも本革シートやサンルーフはオプションなんです。標準の素材は撥水のファブリックなので、ここは見積もりで確かめておきましょう。

フォレスターのグレード別のシート素材とメーターの違いを一覧にした図解

インパネのつくりはどのグレードも同じ?

インパネ(運転席まわりのパネル)の中心にあるのが、全グレード標準の11.6インチ センターインフォメーションディスプレイです。ナビ機能とETC2.0車載器キットもここにまとまっています(スバル公式 主要装備表)。

縦に長い画面なので、地図を広く表示できるのが良いところです。エアコンの操作もこの画面と物理ボタンを組み合わせて使う形になっています。

インパネの装備TouringTouring以外
センターディスプレイ11.6インチ(ナビ機能付)11.6インチ(ナビ機能付)
メーター4.2インチMID付ルミネセントメーター12.3インチフル液晶メーター
スマートリヤビューミラー標準標準
デジタルマルチビューモニター標準標準

メーターの違いは、Touringを選ぶかどうかで一番目に入るところです。12.3インチの液晶メーターは、地図を大きく映したり、表示の仕方を切り替えたりできます。

Touringのアナログ寄りのメーターも、針で速度を見たい方には見やすいという声があります。表示の切り替え方はフォレスターのメーター表示とヘッドアップディスプレイで詳しく見ています。

純正画面とスマホの使い分け

走行中の映像やスマホ連携の考え方は、フォレスターで走行中にテレビ・YouTubeを見る方法でまとめています。キャンセラーを考えている方は、先に読んでおくと安心です。

シート素材とステッチの違い

座った時の印象を一番左右するのがシートですよね。グレードごとに素材の性格がはっきり分かれています。

グレード系素材向いている人
Touring系ファブリック/トリコット(ブラック or グレー/プラチナ)落ち着いた内装で価格を抑えたい人
SPORT EX系ウルトラスエード/合成皮革しっとりした手ざわりとスポーティさが欲しい人
X-BREAK S:HEV系撥水性ポリウレタン/合成皮革(グリーンステッチ)アウトドアで汚れや水を気にせず使いたい人
Premium S:HEV EX撥水ファブリック/撥水トリコット(本革ナッパレザーなどはOP)上質さを好みで足したい人

X-BREAKは、緑のステッチが入ったアウトドア向けの内装です。濡れたウェアのまま座っても水がしみにくい素材なので、キャンプやスキーによく行く方に向いています。

2026年5月に追加されたTouring系は、内装色をブラックとグレー/プラチナの2色から選べます。本革巻ステアリングにはブルーのステッチが入っていて、価格のわりに質感が高いと感じる方も多いはずです。

シートを選ぶ時に見ておきたいこと
  • 夏の蒸れが気になるか(素材の通気のしやすさ)
  • 子どもやペットを乗せるか(汚れの拭き取りやすさ)
  • 内装色を明るくしたいか暗くしたいか
  • 本革にしたいなら、Premium S:HEV EXのオプション価格

『夏の蒸れが心配で、ベンチレーションが欲しい』という方は、フォレスターのシートベンチレーション・シートヒーターはどのグレード?で装備の有無を確かめてみてください。

快適装備とスマホまわりの差

内装の満足度は、手で触れる装備でも変わってきます。グレードで差が出やすい物をまとめてみました。

装備付き方(2026年5月改良後)
シートヒーター(運転席・助手席・後席左右)全グレード標準
ワイヤレス充電器SPORT EX・Premium S:HEV EXに標準
アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)ストロングハイブリッド全車に標準
ハンズフリーパワーリヤゲートTouring系以外に標準(Touring系はメーカーOP)
運転席シートポジションメモリーTouring系に装備(改良モデル発表資料)
ハーマンカードンサウンドシステム(11スピーカー)メーカーオプション
大型サンルーフ(電動スライド)メーカーオプション

ストロングハイブリッド車のAC100Vコンセントは、2026年5月の改良で全グレード標準になりました。車内でパソコンを使ったり、キャンプで電気製品を使ったりしたい方には、内装の装備としてかなり大きな差なんです。

小物の置き場所やスマホホルダーの付け方はフォレスターの収納・コンソール・スマホホルダーで詳しく見ています。

ハーマンカードンは、大型サンルーフとセットで264,000円という組み合わせの例があります(スバル公式)。音にこだわるかどうかで、ここは選び方が分かれますよね。

サンルーフを付けると内装はどう変わる?

大型サンルーフは、内装の雰囲気を大きく変えるオプションです。天井が開くと、車内がぐっと明るくなります。

一方で、付けると室内高が1,270mmから1,255mmへ15mm低くなります(スバル公式 主要諸元)。背の高い方は、頭上の余裕も実車で確かめておくと安心です。

フォレスターの室内寸法とサンルーフ装着時の室内高の違いを示した図解
室内寸法(スバル公式 主要諸元 2026年5月版)数値
室内長1,950mm
室内幅1,540mm
室内高1,270mm(大型サンルーフ装着車は1,255mm)
ホイールベース2,670mm
乗車定員5名

『サンルーフって、結局使わなくなるのでは?』と迷う方も多いですよね。後悔する人としない人の違いはフォレスターのサンルーフは必要?で比べています。

後ろの席の広さや座り心地はフォレスターの後部座席の広さと座り心地で見ています。

シートの倒し方はフォレスターのシートアレンジとチャイルドシートで見ています。

内装で選ぶならどのグレード?

ここまでの違いを、どんな人に合うかでまとめてみます。価格差と装備の差を並べると、選び方が見えてきます。

こんな人なら候補理由
価格を抑えつつ質感も欲しいTouring EX液晶メーターとアイサイトXが付き、本革巻ステアリングも
スポーティな内装が好きSPORT EXウルトラスエードのシートとワイヤレス充電
アウトドアでガシガシ使うX-BREAK S:HEV系撥水素材とAC100Vコンセント
上質さを好みで足したいPremium S:HEV EX19インチと本革シートなどのオプションを選べる

TouringとTouring EXの差は143,000円で、この間でメーターが4.2インチMID付から12.3インチ液晶に変わり、アイサイトXも付きます。内装だけでなく運転支援の差も大きいので、フォレスターのアイサイトXは必要?もあわせて読んでみてください。

例えば、販売店ではこんなやり取りになることがあります。

「X-BREAKのシートって、汚れても拭けますか?」
「撥水の素材なので、水や泥は拭き取りやすいですよ」

上のグレードを選ぶ良いところ
  • シート素材やメーターの見た目が華やかになる
  • ワイヤレス充電などの便利装備が増える
気をつけたいところ
  • 価格が上がるうえ、本革やサンルーフは別にオプション
  • 汚れやすさは素材しだいで、高いほど汚れに強いわけではない

装備を足すほど総額は上がっていきます。どこまで値引きを引き出せるかで手が届くグレードも変わるので、フォレスターの値引き相場と限界額で交渉の順番を確かめておきましょう。

内装をきれいに保つための小物

せっかくの内装は、長くきれいに使いたいですよね。最初にそろえておくと役に立つ物を挙げておきます。

納車前後にそろえておきたい物
  • SL系に合うフロアマットとラゲッジマット
  • 夏の駐車に使うサンシェード(カメラまわりをふさがない物)
  • 後席の背もたれを汚さないキックガード
  • 撥水素材やウルトラスエードに合ったお手入れ用品

サンシェードやマットの選び方はフォレスターのサンシェード・カーテン・フロアマットの選び方でまとめています。荷室の装備はフォレスターの荷室装備も参考にしてみてください。

よくある質問

フォレスターの内装はグレードでどれくらい違いますか?

インパネの形と11.6インチディスプレイは全グレード共通です。違いが大きいのはシート素材と、Touringだけが4.2インチMID付ルミネセントメーターになる点、ワイヤレス充電やコンセントの有無です。

本革シートはどのグレードで選べますか?

Premium S:HEV EXで、本革(ナッパレザー)やウルトラスエードのシートをメーカーオプションで選べます。標準は撥水ファブリック/撥水トリコットです。

フォレスターのインパネのディスプレイは何インチですか?

11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイが全グレードに標準です。ナビ機能とETC2.0車載器キットも含まれています。

内装の質感で一番コスパが良いのはどれですか?

好みによりますが、Touring EXは液晶メーターとアイサイトXが付き、本革巻ステアリングも備えています。価格は3,993,000円(税込)です。

シートヒーターは後ろの席にもありますか?

運転席・助手席・後席左右のシートヒーターが全グレードに標準です(スバル公式 主要装備表 2026年5月版)。

まとめ

この記事の要点
  • インパネと11.6インチディスプレイは全グレード共通、差はシート素材とメーター
  • Touringだけ4.2インチMID付メーター、ほかは12.3インチフル液晶
  • 素材はTouringがファブリック、SPORT EXがウルトラスエード、X-BREAKが撥水素材
  • 本革シート・サンルーフ・ハーマンカードンはオプションで選ぶ
  • シートヒーターは4席とも全グレード標準、AC100VはS:HEV全車標準
フォレスター買いたいドットコム

フォレスター買いたいドットコム 編集部

フォレスターの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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